パーク・ライフ

2005年4月19日 読書
ちょくちょく行く日比谷公園が舞台ということで、気になっていた一冊。表紙も(主に文庫版の方を見ていたが)目立っていい感じだし。
ちょっと前、フジの月9で「東京湾景」なるドラマがあったけど、あれの原作者(あのドラマはつまらなくて途中で見なくなったなぁ…)。
この人の文体好きだなぁって思った。
今は「熱帯魚」という本を読んでいて、その前は「最後の息子」を読んだ。一通り呼んでみるつもりなの。
あ。文体が好きっつーか、読みやすいんだわ。
読みやすい本は、通勤にぴったりです!

+今日は帰りは風が冷たかったけど、一日気持ちがよかったね。
最近では課長代理ともちょこっとだけ笑って話せるようになったよ(気難しい人だと思っていたので)。係長は世話焼いてもらってるんで、お菓子あげたりね(笑・どうやら、お菓子&コンビニ好きらしいのよね)。
残すは課長!課長は仕事がバリバリできる、かっこいいおっさんだ!(おっさん呼ばわりかよ…)うちの会社の課長たちって、なんだか海千山千的な(って、これであってる?なんか違うか?)。でも、仕事できる人大好き!こういう人の下では自然と「働きたい!」って「がんばろう!」って思えるもんね。

ただ今、愛知博+京都の一泊という案が出ております・・・

ISBN:4163211802 単行本 吉田 修一 文藝春秋 2002/08/27 ¥1,300

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