今日はキレイに晴れました!筑波山もよく見えました!
いつものように学校で7時間を過ごし、早々に帰宅。夕飯(サザエカレー)を食べたら、行って来ました、映画を見に。ネタバレしてたらすみません・・・↓

昭和歌謡大全集☆☆定期的にカラオケパーティを開いている6人の少年グループ(松田龍平、安藤政信、池内博之など)と、全員ミドリという名前のおばさん6人(樋口可南子、岸本加代子、鈴木砂羽など)が、ちょっとしたいさかいからいつしか殺しあいへと発展。しかもその武器もどんどんエスカレートしていき……。

ってな感じで、村上龍の原作のお話です。私は原作を読んだことはありません。
先々週のジョゼに比べたら、映画の入りは少なめでしたが、反応の良いお客さんばかり?笑い声とかツッコミとか聞こえてきましたよ(笑)。

ぶっちゃけ、「ありえねぇ」って感じです。キャッツとは別の意味で。でもって、15歳以下(あ、未満か?)は見れない映画らしく、残酷な所もありますが、笑いどころも多くて忘れちゃうくらい(いいのか、それ?)。
大人のツボを随分突く映画ですね。若者VSおばさんなんですけどね。
はっきり言って、希望なんてものはないのですが(希望を持ち、充実もしてるみたいだけど、その裏には・・・)、なぜか後味は悪くない(私だけ?)。それってリアルを感じる場所から「現実にはアリかナシかなら、ナシ」な場所に行くからかな?(私の思考でですよ)
随所に流れる歌謡曲は私ですら生まれる前のものばかりですが、その曲々が大事☆そこでも、微妙な若者とおばさんの違いが現れてる。

津田寛治出てるんですよ♪もう、素敵☆
主役格の6人×2以外の原田芳雄さん、古田新太さん、市川実和子ちゃんが凄く良いし、朝陽くんも出てました(引導渡す人ですが・笑)。

区切りがあるからなのか、ダラダラ感もなく、あっという間の112分でした。見て良かった!

あ、私だけでした、プロフ部分のフォントサイズ(涙)。PCが悪いのか?うん、悪いんだよね。
恐竜パークの恐竜他は、全て札幌に行くのね〜。

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