仮書き。
2002年1月3日さっきお友達のメール読んでたら涙が出てきました・・・
本当は落ち着いてからいろいろ書こうと思ったんだけど、PC開けたので今書いておこう。
昨日の夜、祖父が亡くなりました。
その日1日、仕事中も何事もなく、帰宅して少し早いけどもう寝ようか・・・とうたた寝していた時に電話が鳴りました。
おじいちゃんの容態が急変したとのこと。
慌てて着替えて病院に向かうと、もう既に手の打ちようもなく、モニターの数字がだんだんと0に近くなるのを待つだけでした。
到着して10分もしないうちにおじいちゃんは亡くなってしまったのです。
小柄で頼りなさげなお医者様が「22時10分御臨終です」とかなんとか言っていたような・・・
人の死を看取るというのはまったくの初めての出来事で、正直とってもショックでした。
はっきり言って私はおじいちゃんに何もして上げられなかった。それでも涙というものは流れ、声も上がってしまうものなんですね。
今思うことは後悔の念ばかりですが、おじいちゃんの最期に立ち会えて、少しは良かったと思います。
これで死に目にも会えなかったら・・・
今日は朝仕事に行く前と、夜仕事から帰って来てから2度お線香をあげに行きました。
朝に見たおじいちゃんはまだ白い布を顔にかけられ、黄色い肌でした。傍らに小さくなって座るおばあちゃんを見て、更に辛かった。
夜に見たおじいちゃんは棺に入れられてキレイにお化粧をされ、まるで眠っているようでした。ただ息をしていないだけで。
明日おじいちゃんは火葬されます。
本当は落ち着いてからいろいろ書こうと思ったんだけど、PC開けたので今書いておこう。
昨日の夜、祖父が亡くなりました。
その日1日、仕事中も何事もなく、帰宅して少し早いけどもう寝ようか・・・とうたた寝していた時に電話が鳴りました。
おじいちゃんの容態が急変したとのこと。
慌てて着替えて病院に向かうと、もう既に手の打ちようもなく、モニターの数字がだんだんと0に近くなるのを待つだけでした。
到着して10分もしないうちにおじいちゃんは亡くなってしまったのです。
小柄で頼りなさげなお医者様が「22時10分御臨終です」とかなんとか言っていたような・・・
人の死を看取るというのはまったくの初めての出来事で、正直とってもショックでした。
はっきり言って私はおじいちゃんに何もして上げられなかった。それでも涙というものは流れ、声も上がってしまうものなんですね。
今思うことは後悔の念ばかりですが、おじいちゃんの最期に立ち会えて、少しは良かったと思います。
これで死に目にも会えなかったら・・・
今日は朝仕事に行く前と、夜仕事から帰って来てから2度お線香をあげに行きました。
朝に見たおじいちゃんはまだ白い布を顔にかけられ、黄色い肌でした。傍らに小さくなって座るおばあちゃんを見て、更に辛かった。
夜に見たおじいちゃんは棺に入れられてキレイにお化粧をされ、まるで眠っているようでした。ただ息をしていないだけで。
明日おじいちゃんは火葬されます。
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