夜。
2001年7月1日ここ数日のことである。
夜になると感じるものがある。
仕事を終えて車で帰宅する頃・・・夜も22時に近い時間帯。
車庫に車を止めて玄関まで歩く。
日中の蒸し暑さが薄れ、夜のひんやりとした空気が
漂いはじめる中、甘い香りが鼻腔を掠める。
その香りの主はくちなし。
そんなに早くない朝に家を飛び出すせいか、不思議とお日様が出ている時間帯にはまったくこの花の香りの記憶がない。
疲れて帰ってきた身体には少々甘すぎるが、多少湿った空気のおかげでそんなに嫌な感じはしないから。
もうすぐ終わる6月を感じることのできる夜の香り。
夜になると感じるものがある。
仕事を終えて車で帰宅する頃・・・夜も22時に近い時間帯。
車庫に車を止めて玄関まで歩く。
日中の蒸し暑さが薄れ、夜のひんやりとした空気が
漂いはじめる中、甘い香りが鼻腔を掠める。
その香りの主はくちなし。
そんなに早くない朝に家を飛び出すせいか、不思議とお日様が出ている時間帯にはまったくこの花の香りの記憶がない。
疲れて帰ってきた身体には少々甘すぎるが、多少湿った空気のおかげでそんなに嫌な感じはしないから。
もうすぐ終わる6月を感じることのできる夜の香り。
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